オーストラリアの一流劇団「デッド・パペット・ソサエティ」と小野剛聖のコラボレーションが実現!
バイリンガル俳優が挑む異文化交流
みなさん、こんにちは! 日英バイリンガル俳優の小野剛聖です。
この度、オーストラリアの一流劇団「デッド・パペット・ソサエティ」からお声がかかり、宮沢賢治の代表作「銀河鉄道の夜」を英語の舞台脚本化するプロジェクトに参加することになりました。
https://deadpuppetsociety.com.au/night-on-the-milky-way-train/
5月2日と3日の2日間、実際に脚本を読み上げたり、一部を演じてみたりするワークショップが開かれました。バイリンガルならではの視点から、日本の文化的背景と海外の観客の感性のギャップを意識しながら、脚本の磨き上げに貢献しました。
脚本を実演してみると、うまく伝わらない部分や改善点が見えてきて、そこにフィードバックを重ねていくことで、脚本の完成度が着実に上がっているのが目に見えてわかります。最終的な本番公演は今から4年後の予定みたいですが、出来上がりが楽しみでなりません!
こうした internationally-minded(国際色豊かな)なプロジェクトに関わることができて、本当にワクワクしています。日本の古典を英語で表現するって、バイリンガルとしての手腕の見せ所ですからね。
これからも、異文化交流の場で自分の力を発揮していきたいと思います。みなさんの変わらぬ応援を、よろしくお願いします!
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